特許
J-GLOBAL ID:200903080584940963

家庭用肉食動物のための噛み具並びに噛み具を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-515864
公開番号(公開出願番号):特表2001-501095
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】生皮(11)と、乾燥肉のシートもしくは部材(12)とを有する家庭用肉食動物のための噛み具(10)。乾燥肉のシート(12)は、巻回もしくは折り重ねにより生皮のシート(11)内に包まれている。これは、中に乾燥肉を含む生皮の外層(18)を提供する。隙間(19)は、生皮のシート(11)の巻回もしくは折り重ねにより生皮の外層(18)に生じる。乾燥肉(12)は、好ましくは、隙間(19)から延びて、犬のための最初に引きつける匂いと風味とを提供し、また、噛むための中間の始点を与える。乾燥肉(12)と生皮との利益は、噛み具(10)の全噛みプロセスを通して最大化される。犬は、乾燥肉(12)の香りと風味とに非常に引き付けられるて、犬は長時間に渡って生皮(11)を噛む。これは、噛むという犬の本能的行動を良く満足させて、犬を健康的な方向に導くと同時に、犬の歯の歯石を減じる。乾燥肉(12)は、生皮(11)に対して、乾燥肉(12)の匂いと風味の感じが常に存在し犬に対して新鮮であるように配置されている。
請求項(抜粋):
生皮でできたシート部材と、乾燥肉でできた部材とを具備し、乾燥肉の部材は、生皮のシート部材に包まれている、家庭用肉食動物のための噛み具。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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