特許
J-GLOBAL ID:200903080586120394

余寿命診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139372
公開番号(公開出願番号):特開2001-324497
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 実機を想定した推定データに基づいて高温流体を導く配管の余寿命を正確に診断することのできる配管の余寿命診断装置を提供する。【解決手段】 余寿命診断装置は配管の損傷の形態を評価する損傷パラメータ評価手段2、損傷パラメータを保存する損傷パラメータ記憶手段3、配管の損傷評価基準を保存する損傷評価基準記憶手段4、損傷評価基準に従って損傷をもたらした使用条件を推定する使用条件推定手段5、推定使用条件のもとで配管が破損に至る限界値を設定する限界値設定手段6、損傷評価基準に従って配管の使用期間を推定する使用期間推定手段7、使用期間と限界値との差に基づいて配管の余寿命を予測する判定手段8を備える。
請求項(抜粋):
配管に発生した損傷を検出する検出器と、当該損傷の形態を評価する損傷パラメータ評価手段と、評価された損傷パラメータを保存する損傷パラメータ記憶手段と、配管に関する損傷評価基準を保存する損傷評価基準記憶手段と、与えられる当該損傷パラメータについて損傷評価基準に従ってその損傷をもたらした使用条件を推定する使用条件推定手段と、得られた推定使用条件のもとで当該配管が破損に至る限界値を設定する限界値設定手段と、与えられる当該損傷パラメータについて損傷評価基準に従って損傷を生じた当該配管の使用期間を推定する使用期間推定手段と、得られた推定使用期間と上記限界値との差に基づいて当該配管の余寿命を予測する判定手段と備えてなる余寿命診断装置。
IPC (5件):
G01N 33/20 ,  F01D 25/00 ,  G06T 1/00 300 ,  G21C 17/003 ,  G21D 1/00
FI (7件):
G01N 33/20 N ,  F01D 25/00 H ,  F01D 25/00 W ,  F01D 25/00 V ,  G06T 1/00 300 ,  G21C 17/00 E ,  G21D 1/00 B
Fターム (23件):
2G055BA11 ,  2G055BA15 ,  2G055FA05 ,  2G055FA08 ,  2G075CA05 ,  2G075DA16 ,  2G075FA13 ,  2G075FB09 ,  2G075FB10 ,  2G075FB20 ,  2G075FC03 ,  2G075FC19 ,  2G075FD02 ,  5B057AA01 ,  5B057BA02 ,  5B057BA05 ,  5B057BA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CC01 ,  5B057DA03 ,  5B057DB02 ,  5B057DC36

前のページに戻る