特許
J-GLOBAL ID:200903080590466173

鳥獣害防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156290
公開番号(公開出願番号):特開2003-339301
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 鳥獣の排除動作が、常に排除対象の鳥獣の行動パターンに合うようにして、排除効果を高める。【解決手段】 電源部1と、該電源部1からの給電により鳥獣に対する威嚇警報を発生する威嚇警報発生部2と、太陽の位置変化に伴い強弱変化する太陽光等の輻射の強度を検出する太陽輻射検出部5と、該太陽輻射検出部5の検出信号を入力する制御部7とを備え、制御部7により、季節毎の日周変化に応じた制御が行われるようにした。電源部が、制御用電源部1Aと負荷用電源部1Bとに分けて構成されている場合や、ワイヤレスの信号を受信する受信部13と、威嚇警報発生部2の動作状態に対応する複数の制御パターンを記憶する記憶部14とを備えている場合もある。
請求項(抜粋):
電源部と、該電源部からの給電により鳥獣に対する威嚇警報を発生する威嚇警報発生部と、太陽の位置変化に伴い強弱変化する太陽光、赤外線等の輻射の強度を検出する太陽輻射検出部と、前記太陽輻射検出部の検出信号に基づいて前記威嚇警報発生部の動作時期、動作時間を含む動作状態を制御する制御部とを備えていることを特徴とする鳥獣害防止装置。
IPC (2件):
A01M 29/02 ,  A01M 29/00
FI (2件):
A01M 29/02 A ,  A01M 29/00 B
Fターム (9件):
2B121AA02 ,  2B121AA07 ,  2B121DA33 ,  2B121DA51 ,  2B121DA62 ,  2B121DA63 ,  2B121EA26 ,  2B121FA04 ,  2B121FA13

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