特許
J-GLOBAL ID:200903080591050027

発光装置及びそれを用いた音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018798
公開番号(公開出願番号):特開平9-212107
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】発光面を均一に発光できる薄型の発光装置を提供する。【解決手段】イルミネーション部17では、LED31〜38が発した光が、円環状の導光体22の対応する入射部22aに入射され、アクリル製の導光体2を通って反射面22dを覆う白色のカバー23で反射されて各発光面22bに到達し、発光面22bに形成されたローレットで乱反射されて外部に出射される。これにより、各LED光は発光面22bの対応する領域中を均等に光らせることができる。そして、LED31〜38はその光軸を基板21の周方向やや内側に向けて基板21に取り付けられ、LED31〜38は導光体22の側部に位置するのでイルミネーション部17の薄型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
光源からの光を導光体に入射し、この導光体の第1の方向を向いた発光面から、入射された光を放射する発光装置において、上記導光体の第1の方向とは逆の第2の方向を向いた面に入射部を設け、上記入射部の第2の方向を向いた面をテーパ状として反射面を形成すると共に上記入射部の端部を入射面とし、上記光源からの光を上記入射部の入射面から入射して、上記入射部の反射面で反射させ、上記導光体の発光面から放射することを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
G09F 9/30 361 ,  G02B 6/00 331 ,  H04R 1/00 310
FI (3件):
G09F 9/30 361 ,  G02B 6/00 331 ,  H04R 1/00 310 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-248389
  • 特開平1-248389

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