特許
J-GLOBAL ID:200903080591458964
文書処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120018
公開番号(公開出願番号):特開平9-305159
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 文字の画数によって線幅値を変更し、混んだ暗い文字の印象を緩和し、読みやすい文字にする。【解決手段】 キーボードと、アウトラインフォントデータメモリと、CPUを備え、CPUにより、キーボードから入力された文字に対応するアウトラインフォントデータを読み出し、読み出したアウトラインフォントデータから文字の画数をカウントし、キーボードから入力された文字の線幅値を画数に応じて調整し、調整した文字の線幅値を参照することによりアウトラインフォントデータメモリから読み出したアウトラインフォントデータにおける文字の線幅値を変更し、変更した線幅値から文字のフォントパターンを生成し、生成した文字のフォントパターンを出力する。
請求項(抜粋):
文字と文字の線幅値を入力する入力手段と、文字の輪郭情報を記憶した輪郭情報記憶手段と、入力手段から入力された文字に対応する輪郭情報を輪郭情報記憶手段から読み出す輪郭情報読み出し手段と、読み出された輪郭情報から文字の画数をカウントする画数カウント手段と、入力された文字の線幅値をカウントされた画数に応じて調整する線幅値調整手段と、線幅値調整手段によって調整された文字の線幅値を参照することにより輪郭情報記憶手段から読み出された輪郭情報における文字の線幅値を変更する線幅値変更手段と、変更された線幅値から文字のフォントパターンを生成する生成手段と、生成された文字のフォントパターンを出力する出力手段を備えてなる文書処理装置。
IPC (2件):
G09G 5/24 620
, G06F 17/21
FI (2件):
G09G 5/24 620 L
, G06F 15/20 562 C
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