特許
J-GLOBAL ID:200903080591917314

遊技機および遊技機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169787
公開番号(公開出願番号):特開2002-360899
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 ゲームにおける有利な機会の喪失をした顧客に対して、遊技者に有利な遊技状態で遊技できる機会を提供すること。【解決手段】 遊技者に有利な特別な遊技状態になった後所定時間内に特定の入賞口に遊技球が入賞することにより、再び特別な遊技状態が繰り返され、この繰り返しが所定回数まで繰り返すことを可能とする第1の遊技状態を備えた遊技機の制御方法において、第1の遊技状態における遊技結果の履歴情報を記録し保存する履歴保存ステップと、第1の遊技状態の終了時に履歴保存ステップで保存した履歴情報をあらかじめ定めた設定値と比較する比較ステップと、比較ステップの結果に応じて、遊技機の遊技状態を設定するデータを備えた複数のボーナス・テーブルの内の1つを設定し、ボーナス・フラグを立てる設定ステップと、ボーナス・フラグが立っている場合に、ボーナス・テーブルによって決定される遊技者に有利な第2の遊技状態を実行する。
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別な遊技状態になった後あらかじめ定められた時間内に特定の入賞口に遊技球が入賞することにより、再び前記特別な遊技状態が繰り返され、この繰り返しがあらかじめ定められた回数まで繰り返すことを可能とする第1の遊技状態を備えた遊技機において、前記第1の遊技状態において遊技結果の履歴情報を記録し保存する履歴保存手段と、前記第1の遊技状態の終了時に前記履歴保存手段で保存した履歴情報をあらかじめ定めた設定値と比較する比較手段と、前記比較手段の結果に応じて、遊技機の遊技状態を設定するデータを備えた複数のボーナス・テーブルの内の1つを設定し、ボーナス・フラグを立てる設定手段と、前記ボーナス・フラグが立っている場合に、前記ボーナス・テーブルによって決定される遊技者に有利な第2の遊技状態を実行する手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (7件):
2C088AA11 ,  2C088AA16 ,  2C088AA33 ,  2C088BB13 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27

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