特許
J-GLOBAL ID:200903080595517760
液体噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243772
公開番号(公開出願番号):特開2009-073012
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】噴射されてターゲットに着弾した液体を該ターゲットに十分に定着させることが可能な液体噴射装置を提供する。【解決手段】インクジェット式プリンタ11は、上流側の巻き軸18から搬送される長尺状の連続紙12に印刷を行い、印刷後の連続紙12を乾燥させて下流側の巻き取り駆動軸74で巻き取るように構成されている。連続紙12の搬送経路の途中位置には、連続紙12に印刷が行われる印刷領域Aと、該印刷領域Aよりも下流側に位置するとともに印刷領域Aで印刷が行われた後の連続紙12を乾燥させる強制乾燥領域Bとが設けられている。そして、強制乾燥領域Bには、連続紙12を巻き掛けることで、該強制乾燥領域B内における連続紙12の搬送距離を増加させるための巻き掛けローラ94が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上流側から搬送される長尺状のターゲットに液体を噴射し、該ターゲットに着弾した前記液体を該ターゲットに定着させてから該ターゲットを下流側で巻き取るように構成された液体噴射装置において、
前記ターゲットの搬送経路の途中位置には、前記ターゲットに前記液体が噴射される液体噴射領域と、該液体噴射領域よりも下流側に位置するとともに前記ターゲットに着弾した前記液体を前記ターゲットに定着させる定着領域とが設けられ、
前記定着領域には、該定着領域内での前記ターゲットの搬送距離を増加させるための距離増加手段が設けられていることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (4件):
B41J 2/01
, B41J 15/04
, B65H 23/035
, B41M 5/00
FI (4件):
B41J3/04 101Z
, B41J15/04
, B65H23/035
, B41M5/00 A
Fターム (26件):
2C056EA04
, 2C056EC14
, 2C056EC24
, 2C056EC33
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056FA13
, 2C056HA29
, 2C056HA47
, 2C056JA13
, 2C056JC06
, 2C056JC13
, 2C056JC20
, 2C056KC02
, 2C060BA04
, 2C060BC03
, 2C060BC04
, 2C060BC12
, 2C060BC41
, 2C060BC48
, 2H186AA18
, 2H186AB12
, 2H186BA02
, 3F104AA02
, 3F104CA03
, 3F104FA14
引用特許:
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