特許
J-GLOBAL ID:200903080596393119

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258564
公開番号(公開出願番号):特開2002-068271
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 容器の口部が既に開封されているか否かをキャップを開けることなしに確認することができる口部構造を備えた容器を提供する。【解決手段】 容器口部2の先端開口面に改ざん防止用の盲部材4が捻じり切り可能に形成され、キャップ3の天頂部外面には盲部材4が嵌まり込む嵌合凹部12を形成する。使用開始時、容器口部2から取り外したキャップ3の嵌合凹部12を容器口部2の盲部材4に嵌め合わせて回すことにより、盲部材4を捻じり切るようにした。また、捻じり切られた後の盲部材4がキャップ3の嵌合凹部12内に嵌まり合ったまま脱落不可能となるように構成し、盲部材4の裏面部に刻印した開封マーク7によって当該容器が既に開封済みであることを表示するようにした。
請求項(抜粋):
容器口部の先端開口面に改ざん防止用の盲部材が捻じり切り可能に形成され、該盲部材によって容器口部の先端開口面を封鎖したことを特徴とする容器。
IPC (2件):
B65D 55/02 ,  B65D 41/02
FI (2件):
B65D 55/02 ,  B65D 41/02 B
Fターム (19件):
3E084AA03 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB06 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC09 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084JA18 ,  3E084KA12 ,  3E084KA15 ,  3E084LA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (11件)
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