特許
J-GLOBAL ID:200903080596805360

レンジ給排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000603
公開番号(公開出願番号):特開平5-180483
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 レンジフードの排気に対する給気を、排気吸込口の周囲の給気吹出口から行い、外気の冷風感をなくし、調理により発生する蒸気,油煙等をレンジフードで補集しやすくすることを目的とする。【構成】 キッチンの外壁1に設けられた排気口2と、ガスレンジ3の上部の隔壁A4に覆われた排気送風機5を排気ダクト6で接続し、キッチンの外壁1に設けられた外気吸込口7と、内部に給気送風機8もしくは給気送風機と熱交換器16を備えた給気送風ユニット9を給気ダクトA10で接続し、前記給気送風ユニット9と前記隔壁A4の外側に給気通路となる間隔を持って設けられた隔壁B12を給気ダクトB13で接続し、前記隔壁A4と前記隔壁B12の下端の隙間を給気吹出口とし、油煙や蒸気の拡散を防止し、冷風感や熱風感をなくすようにしたものである。
請求項(抜粋):
キッチンの外壁に設けられた排気口と、ガスレンジの上部の隔壁Aに覆われた排気送風機を排気ダクトで接続し、キッチンの外壁に設けられた外気吸込口と、内部に給気送風機を備えた給気送風ユニットを給気ダクトAで接続し、前記給気送風ユニットと前記隔壁Aの外側に給気通路となる間隔をもって設けられた隔壁Bを給気ダクトBで接続し、前記隔壁Aと前記隔壁Bの下端の隙間を給気吹出口としたレンジ給排気装置。
IPC (2件):
F24F 7/06 101 ,  F24F 7/08

前のページに戻る