特許
J-GLOBAL ID:200903080597415388
射出成形処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松野 英彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309897
公開番号(公開出願番号):特開平5-116118
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 射出成形操作に先立って原料粉末と有機バインダーとを混練して得られる混練物の混練状態を迅速かつ正確に把握出来る様にする為の方法を開示する。【構成】 金属、合金またはセラミックスより選ばれた1種あるいは2種以上からなる原料粉末と有機バインダーを混練して得られた混練物を射出成形して射出成形体を製造するに際して、射出操作に先立って混練物の熱伝導率を測定し、上記混練物の熱伝導率測定による計測値が安定した状態となった事を確認して後に射出成形処理に移行する。
請求項(抜粋):
金属、合金またはセラミックスより選ばれた1種あるいは2種以上からなる原料粉末と有機バインダーを混練して得られた混練物を射出成形して射出成形体を製造するに際して、射出操作に先立って混練物の熱伝導率を測定し、上記混練物の熱伝導率測定による計測値が安定した状態となった事を確認して後に射出成形処理に移行する事を特徴とする射出成形処理方法。
IPC (3件):
B28B 1/24
, B28B 17/02
, B22D 17/32
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