特許
J-GLOBAL ID:200903080605893812

施肥同時移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240690
公開番号(公開出願番号):特開2004-073132
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】施肥ノズルの深さ調節機構及び植付け深さ調節との連動機構を、フロートの中央上部の植付部伝動ケースの一側方の比較的広い空間に集中配置してフロートの運動を助け、油圧感知機構の配置を妨げない装置を提供する。【解決手段】走行機体53の後部に移植装置1を連結し、前記走行機体側に対してフロート3を平行に上下させて植付深さ調節を行い、フロート前部の上下動の感知によって移植装置1を田面に追従して昇降させる施肥同時移植機において、植付伝動ケース6の前部に施肥ノズル回動軸16を設けると共に、この施肥ノズル回動軸16の後方に操作具回動軸10aを設け、操作具21と施肥ノズル4aとの間を緩衝部材22を介して連結し、操作具21とフロート3との間を連結部材9で連結した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行機体53の後部に、植付部2を備えた植付伝動ケース6とフロート3とを有する移植装置1をリンク機構54で連結し、前記走行機体側に対してフロート3を平行に上下させることによって植付深さ調節を行い、フロート前部の上下動の感知によって移植装置1を田面に追従して昇降させる施肥同時移植機において、 前記植付伝動ケース6の前部に施肥ノズル回動軸16を設けると共に、この施肥ノズル回動軸16の後方に操作具回動軸10aを設け、操作具21と施肥ノズル4との間を緩衝部材22を介して連結し、操作具21とフロート3との間を連結部材9で連結した施肥同時移植機。
IPC (2件):
A01C23/02 ,  A01C11/00
FI (2件):
A01C23/02 F ,  A01C11/00 302
Fターム (18件):
2B052BC05 ,  2B052BC09 ,  2B052BC10 ,  2B052BC16 ,  2B052EB03 ,  2B052EC19 ,  2B052ED03 ,  2B060AA10 ,  2B060AC03 ,  2B060AD09 ,  2B060AE10 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB06 ,  2B060BB09 ,  2B060CB18 ,  2B060CC08

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