特許
J-GLOBAL ID:200903080607878748
ハンドフリーコンピュータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134984
公開番号(公開出願番号):特開平9-114543
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 体に装着して手を使用しなくてもよいコンピュータシステムを提供する。【解決手段】 本発明のシステムはキーボード入力ないし作動装置に依存せず、むしろすべて手を使わない様々な作動手段を有する。本システムは他のシステム、他のシステム構成部分、通信装置と共に使用できる。また本システムの様々な構成部分は体に装着したり、所望により切り放した場所に配置できる。
請求項(抜粋):
コンピュータハウジングと、コンピュータ表示手段と、ハンドフリー作動手段と、固定手段とを含み、前記固定手段は少なくとも前記コンピュータ表示手段と前記作動手段をユーザに取り付けるのに使用し、前記コンピュータハウジングは事前に入力した情報を記憶する手段を内部に搭載するものと、前記ハウジングにあって前記記憶手段と交信し、記憶プログラムに従って情報とユーザコマンドを受け取って、検索し、処理するプロセッサ手段と、プロセッサ手段と交信してユーザから作動コマンドを受け取り、前記コマンドを電気信号に変換し、前記変換電気信号を認識し、変換信号を前記プロセッサ手段に送るトランスデューサ・変換器手段と、前記コンピュータ表示手段をユーザの観点から手を使わずに担持するようにユーザに取り付ける手段と、外部記憶装置を一時的にバスに接続してデータ転送中にコンピュータのハンドフリー作動を可能にするため前記作動手段だけを用いて内部記憶装置と外部記憶装置間でデータを転送する手段とが電気的に接続されてなるハンドフリーコンピュータ装置であって、前記プロセッサ手段は、変換電気信号内のコマンドを認識し、前記記憶手段から対応する情報を検索して出力することで認識コマンドに対応する手段を含み、前記コンピュータ表示手段は、前記プロセッサ手段と交信して前記プロセッサ手段から出力された情報を受け取って、その情報を表示し、前記コンピュータ装置は、前記ハンドフリー作動コマンド及びプロセッサ手段の内部バスに接続したコンピュータハウジングの外側に開いているソケットを提供する手段だけを利用して手を使わずに受け取った情報を表示するように作動でき、記憶手段を含む他の内部コンピュータ構成部品も前記内部バスと交信するコンピュータ装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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手を使わずにユーザで支持される携帯用計算機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027012
出願人:エドワード・ジョージ・ニューマン, ジル・スティーブン・クリスチャン, マイケル・デイビッド・ジェンキンス
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電子情報機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-178849
出願人:カシオ計算機株式会社
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ピッキングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-322148
出願人:富士通株式会社
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特開平4-184520
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視線認識によるコミュニケーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-171266
出願人:株式会社野村総合研究所
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特開昭64-018814
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目視コントローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-207502
出願人:バイオコントロールシステムズインコーポレイテッド
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