特許

J-GLOBAL ID：200903080610596940

ハードディスクドライブ切換装置

発明者： 酒井 啓貴
出願人/特許権者： 船井電機株式会社
代理人 (1件)： 板谷 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-221603
公開番号（公開出願番号）：特開2002-041437
出願日： 2000年07月24日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：

【要約】【課題】 ハードディスクドライブ(HDD)切換時に異常が発生せず、HDDの着脱も必要なく、安全で信頼性の高いHDD切換装置を提供する。【解決手段】 ユーザが起動を所望するHDD番号をユーザインタフェイス19から入力し、不揮発性メモリ18に記憶させておくことにより、次回の電源投入時に、データバス切換指令部17は同メモリ18からHDD番号を読み込み、対応する切換信号をデータバス切換回路20に出力する。これにより、HDD番号に対応するデータバスの接続が行われて、所望のHDDが起動され、所望のOSを立ち上げることが可能となる。

請求項（抜粋）：

パソコンのCPUとデータバスにより接続された複数個のハードディスクドライブ装置(以下HDDと記す)を択一的に切り換えるハードディスクドライブ切換装置において、ユーザが次回の電源投入時に起動を所望するHDD番号を入力するユーザインタフェイスと、前記HDD番号を記憶するメモリ手段と、前記CPUと前記複数個のHDDとを接続するデータバスの接続を択一的に有効とするよう前記データバスを切り換えるデータバス切換手段と、電源投入時に、前記メモリ手段から前記HDD番号を読み込み、前記HDD番号に対応する切換信号を前記データバス切換手段に出力する信号制御手段と、を備えたことを特徴とするハードディスクドライブ切換装置。

IPC (5件)：

G06F 13/14 310 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 3/00 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 13/36 310

FI (5件)：

G06F 13/14 310 D ,  G06F 1/00 370 B ,  G06F 3/00 A ,  G06F 3/06 301 A ,  G06F 13/36 310 A

Fターム (6件)：

5B014HC12 ,  5B014HC13 ,  5B061FF01 ,  5B065BA01 ,  5B065CA01 ,  5B065ZA05