特許
J-GLOBAL ID:200903080610953459
スクロール型流体機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 勇 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179216
公開番号(公開出願番号):特開2002-371977
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 軸方向の長さを短くして装置全体をコンパクトにすることができるオイルフリー式のスクロール型流体機械を提供する。【解決手段】 固定スクロール40と旋回スクロール30との間に、旋回スクロール30の自転を阻止した公転運動に伴って外周側から内周側に向けて容積が順次縮小する渦巻き状の圧縮動作室Cを区画形成し、この圧縮動作室Cの容積の縮小に伴って流入気体を圧縮しつつ移送するようにしたスクロール型流体機械において、主軸18の一端に設けられる旋回軸受26と、主軸18の他端に設けられるモータ側軸受22と、旋回軸受26とモータ側軸受22との間に設けられる主軸受20とを備え、旋回軸受27を、その少なくとも一部が旋回スクロール30の鏡板32よりも固定スクロール40側に位置するように配置した。
請求項(抜粋):
固定スクロールと旋回スクロールとの間に、該旋回スクロールの自転を阻止した公転運動に伴って外周側から内周側に向けて容積が順次縮小する渦巻き状の圧縮動作室を区画形成し、この圧縮動作室の容積の縮小に伴って流入気体を圧縮しつつ移送するようにしたスクロール型流体機械において、主軸の一端に設けられる旋回軸受と、前記主軸の他端に設けられるモータ側軸受と、前記旋回軸受と前記モータ側軸受との間に設けられる主軸受とを備え、前記旋回軸受を、その少なくとも一部が前記旋回スクロールの鏡板よりも固定スクロール側に位置するように配置したことを特徴とするスクロール型流体機械。
IPC (3件):
F04C 18/02 311
, F04C 18/02
, F04C 23/02
FI (3件):
F04C 18/02 311 M
, F04C 18/02 311 E
, F04C 23/02 J
Fターム (11件):
3H029AA02
, 3H029AA24
, 3H029AB05
, 3H029CC17
, 3H039AA02
, 3H039AA12
, 3H039BB07
, 3H039CC10
, 3H039CC11
, 3H039CC19
, 3H039CC20
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