特許
J-GLOBAL ID:200903080611408128

打撃用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190954
公開番号(公開出願番号):特開平5-184695
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 衝撃吸収性を有する打撃用具を提供する。【構成】 打撃用具はハンドル部1、4、及び打撃部を備える。打撃用具は2つの部分から成る不連続的なものである。一方の部分は上記打撃部を含み、また他方の部分は上記ハンドル部又はその一部を含む。上記2つの部分は補完的な形状を有する形成部2、3、5、6を有している。これら形成部は、形成部の間に介挿されて該形成部に接合される振動緩衝材料7によって、軸方向に重なるように組合わされる。2つの部分は分離することができないように互いに接続され、振動緩衝材料7が、一方の部分を他方の部分から機械的に絶縁する。
請求項(抜粋):
ハンドル部及び打撃部を備える打撃用具において、当該打撃用具は2つの部分から成る不連続的なものであり、一方の部分は前記打撃部を含み、また他方の部分は前記ハンドル部又はその一部を含み、前記2つの部分は補完的な形状を有する形成部を有しており、前記形成部は、これら形成部の間に介挿されて該形成部に接合される振動緩衝材料によって、軸方向に重なるように組合わされ、これにより、前記2つの部分は分離することができないように互いに接続され、前記振動緩衝材料が、一方の部分を他方の部分から機械的に絶縁することを特徴とする打撃用具。
IPC (5件):
A63B 49/08 ,  A63B 53/14 ,  A63B 59/06 ,  A63B 59/08 ,  A63B 59/12

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