特許
J-GLOBAL ID:200903080611686225

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219649
公開番号(公開出願番号):特開2000-033160
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【目的】 玉欠乏があったときでも賞球と貸玉のいずれか一方を払い出したいという要望を満たすことができ、設計の自由度が高い弾球遊技機を提供する【構成】 賞球を払い出すための賞球モータ243と、貸玉を払い出すための球貸モータ242とを独立して駆動するように設けると共に、賞球タンク94から賞球モータ243へ玉を誘導する賞球用玉通路と賞球タンク94から球貸モータ242へ玉を誘導する貸玉用玉通路とを分けて構成し、各玉通路に玉の有無を検出する検出手段199a,199b、117を設けたので、パチンコ島台からの玉の供給は、弾球遊技機1の賞球タンク94だけで良いため構造が簡単であり、また、賞球と貸玉とを別々の賞球モータ243と球貸モータ242とで払い出すようにしたので、一方の玉通路で玉欠乏が生じても賞球又は貸玉のいずれか一方を払い出すことができるように設計でき、設計の自由度が高くなる。
請求項(抜粋):
玉供給部から受け入れた玉を入賞の発生に基づく賞球と貸玉要求信号に基づく貸玉として払い出すことが可能な弾球遊技機において、前記賞球を払い出すための賞球払出手段と、前記貸玉を払い出すための貸玉払出手段とを独立して駆動するように設けると共に、前記玉供給部から前記賞球払出手段へ玉を誘導する賞球用玉通路と前記玉供給部から前記貸玉払出手段へ玉を誘導する貸玉用玉通路とを分けて構成し、前記賞球用玉通路と前記貸玉用玉通路とに玉の有無を検出する検出手段をそれぞれ設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 C
Fターム (5件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA20 ,  2C088BA21 ,  2C088BA32

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