特許
J-GLOBAL ID:200903080614736398

導液具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063827
公開番号(公開出願番号):特開2002-263188
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で、シリンジから離脱させる操作を、容易かつ確実に行うことができる導液具を提供すること。【解決手段】図4に示す導液具1は、シリンジ(液体を吸引および/または排出することができる機能を有する器具)100の先端部に着脱自在に装着して使用されるものであり、このシリンジ100の先端部(縮径部112)に嵌合可能なハブ2と、ハブ2の先端部に設けられ、シリンジ100の先端外径より細径の管体3と、管体3の外周部に設けられ、アンプル(薬液容器)Aの開口縁部A2に係合する係合手段4とを有している。係合手段4は、管体3の外周面に外方に向かって突出形成された突起部41で構成され、突起部41は、アンプルA内に挿入されたとき、アンプルAの開口縁部A2に係合する。
請求項(抜粋):
シリンジの先端部に着脱自在に装着される導液具であって、前記シリンジに嵌合可能なハブと、前記ハブの先端部に設けられた管体と、前記管体の外周部に設けられ、薬液容器の開口縁部に係合する係合手段とを有することを特徴とする導液具。
Fターム (4件):
4C066CC01 ,  4C066GG03 ,  4C066KK08 ,  4C066KK16

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