特許
J-GLOBAL ID:200903080615857474

液化プロセスおよび装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 伸之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-524622
公開番号(公開出願番号):特表2001-526376
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】天然ガスを液化するための装置であって、冷媒により、向流熱交換器で、天然ガスを冷却するための一連の熱交換器と、上記冷媒を圧縮するための圧縮手段と、圧縮した冷媒の少なくとも二つの別々の流れを断熱状態で膨張させるための膨張手段とを備えていて、冷媒の上記膨張した流れが上記各熱交換器の温度の低い方の端部に接続していて、また上記一連の熱交換器に供給する前に、天然ガスを0°C以下の温度に予備冷却し、上記一連の熱交換器または上記膨張手段にフィードバックする前に、上記一連の熱交換器の温度の高い方の端部から放出された、圧縮された冷媒を0°C以下の温度に予備冷却するための予備冷却冷凍システムとを備える装置。
請求項(抜粋):
天然ガスを液化するための装置であって、冷媒により、向流熱交換器で、天然ガスを冷却するための一連の熱交換器と、前記冷媒を圧縮するための圧縮手段と、圧縮した冷媒の二つの別々の流れを断熱状態で膨張させるための膨張手段とを備え、冷媒の前記膨張した流れが前記各熱交換器の温度の低い方の端部に接続していて、前記一連の熱交換器に供給する前に、天然ガスを0°C以下の温度に予備冷却し、また前記一連の熱交換器または前記膨張手段にフィードバックする前に、前記一連の熱交換器の温度の高い方の端部から放出された、圧縮された冷媒を0°C以下の温度に予備冷却するための予備冷却冷凍システムとを備える装置。
Fターム (6件):
4D047AA10 ,  4D047AB08 ,  4D047BA08 ,  4D047CA06 ,  4D047CA11 ,  4D047DA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭49-010325
  • 特公昭49-010325

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