特許
J-GLOBAL ID:200903080617294736

袋素材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-139869
公開番号(公開出願番号):特開2004-338782
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】切離後は形状の異なる2つの手提げ袋が形成される袋素材であって、一方の袋は、加工の際に捨てられていた部分を利用して形成したことで、材料に無駄が出ないようにした袋素材を提供する。【解決手段】袋素材Aはポリエチレン製ガゼットチューブに形成された上下開口部をシール部12、13でヒートシールして閉じて形成されている。シール部12側の縁部にはシール部13方向に向かってコの字状にミシン目15が形成され、ミシン目15の内側にはミシン目151、152に沿ってL字状のシール部14が形成されている。シール部141は袋素材表裏及び折り込まれたガゼット11が重なった部分をヒートシールしている。シール部142の左右両端部近傍は、袋素材表裏及び折り込まれたガゼット11が重なった部分を一部ヒートシールしており、上記以外の部分は袋素材表裏をヒートシールしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
袋素材から一部を切離し、切離された部分と残された部分がそれぞれ袋を構成するものであって、 合成樹脂製のチューブ体の両開口部を閉じて袋素材(A、B、C)が形成してあり、 該袋素材(A、B、C)には、切離されたとき袋を構成する第1の領域(2、5)と、第1の領域の残り部分となって袋を構成する第2の領域(1、4)が切離線(15)を介して設けてあり、 切離線(15)から第1の領域(2、5)が切り離されたときには、第2の領域(1、4)は、開口部(16)を挟んで両側に提げ手部(17)が形成されるべく構成されていることを特徴とする、 袋素材。
IPC (4件):
B65D30/22 ,  B65D33/00 ,  B65D33/10 ,  G09F23/00
FI (4件):
B65D30/22 K ,  B65D33/00 A ,  B65D33/10 ,  G09F23/00 D
Fターム (19件):
3E064AA13 ,  3E064AE01 ,  3E064BA01 ,  3E064BA09 ,  3E064BA26 ,  3E064EA02 ,  3E064EA22 ,  3E064EA30 ,  3E064GA06 ,  3E064HA06 ,  3E064HB02 ,  3E064HB04 ,  3E064HB10 ,  3E064HD02 ,  3E064HE01 ,  3E064HJ10 ,  3E064HM01 ,  3E064HN70 ,  3E064HT20

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