特許
J-GLOBAL ID:200903080617711787

殺真菌活性化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-502846
公開番号(公開出願番号):特表平8-504173
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】SEQ ID No.1に示すヌクレオチド配列を含んで成る抗真菌性ポリペプチドをエンコードするDNA配列、あるいは、i)SEQ ID No.1に示すヌクレオチド配列を含んで成るDNA配列、もしくはヌクレオチド配列SEQ ID No.1とハイブリダイズするプローブとハイブリダイズし、ii)SEQ ID No.2に示すアミノ酸配列を有するポリペプチドの少なくとも一のエピトープと反応性である抗体と反応するポリペプチドをエンコードし、及び/又はiii)添付したSEQ ID No.2に示すアミノ酸配列又はそれに相同性の配列を有するポリペプチドをエンコードし、 ただし、4位におけるアスパラギン、24位におけるアラニン、32位におけるリジン、42位におけるフェニルアラニン及び50位におけるチロシンを除き、SEQ ID No.2に示すアミノ酸配列を有するポリペプチドをエンコードするものとは異なっていることを条件とする類似体、を含んで成るDNA構築体。このDNA構築体によりエンコードされる抗真菌性ポリペプチドは、特に植物に対する真菌感染症を打破又は抑制するために使用できうる。
請求項(抜粋):
SEQ ID No.1に示すヌクレオチド配列を含んで成る抗真菌性ポリペプチドをエンコードするDNA配列、あるいは、 i) SEQ ID No.1に示すヌクレオチド配列を含んで成るDNA配列、もしくはヌクレオチド配列SEQ ID No.1とハイブリダイズするプローブとハイブリダイズし、 ii) SEQ ID No.2に示すアミノ酸配列を有するポリペプチドの少なくとも一のエピトープと反応性である抗体と反応するポリペプチドをエンコードし、及び/又は iii)添付したSEQ ID No.2に示すアミノ酸配列又はそれに相同性の配列を有するポリペプチドをエンコードし、 ただし、4位におけるアスパラギン、24位におけるアラニン、32位におけるリジン、42位におけるフェニルアラニン及び50位におけるチロシンを除き、SEQ IDNo.2に示すアミノ酸配列を有するポリペプチドをエンコードするものとは異なっていることを条件とする類似体、 を含んで成るDNA構築体。
IPC (10件):
C07K 14/38 ,  A01N 37/46 ,  A01N 63/00 ,  A61K 38/00 ADZ ,  C07H 21/04 ,  C12N 1/15 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:69 ,  C12R 1:66
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 37/02 ADZ ,  C12R 1:66

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