特許
J-GLOBAL ID:200903080618333905
パルス燃焼装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174156
公開番号(公開出願番号):特開2001-004107
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【目的】 ブロアを止めて自発吸気運転をする場合にも新気の量が不足することのないパルス燃焼装置の提供を目的とする。【構成】 ブロア1を通った新気が吸気管2内を通り、吸気弁3を経て燃焼室4内に入り燃焼され、尾管5を通って排気される構成のパルス燃焼装置において、吸気管2には、バイパス弁7を有するエアバイパス通路6が連通状に接続され、バイパス弁7は、ブロア1が止まり吸気管2内が負圧となった時に開いて、新気を流入させるように構成する。
請求項(抜粋):
ブロアを通った新気が吸気管内を通り吸気弁を経て燃焼室に入り燃焼され、尾管を通って排気される構成のパルス燃焼装置において、前記吸気管に連通状に、バイパス弁を有するエアバイパス通路を接続するとともに、前記バイパス弁は、前記ブロアが回転し前記吸気管内が正圧の時には閉じ、前記ブロアが止まり前記吸気管内が負圧となった時に開くように構成したことを特徴とするパルス燃焼装置。
IPC (4件):
F23C 11/04
, F23L 3/00
, F23N 3/06
, F23N 5/18 101
FI (4件):
F23C 11/04
, F23L 3/00
, F23N 3/06
, F23N 5/18 101 D
Fターム (23件):
3K003AA08
, 3K003AB01
, 3K003AB06
, 3K003AC03
, 3K003AC04
, 3K003BB02
, 3K003BC09
, 3K003CB03
, 3K003CB05
, 3K003JA06
, 3K003JA08
, 3K003LA06
, 3K003LA09
, 3K003MA02
, 3K003MA06
, 3K003NA01
, 3K003NA03
, 3K023LB08
, 3K023LB11
, 3K023LB16
, 3K023LC02
, 3K064CA01
, 3K064CA10
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