特許
J-GLOBAL ID:200903080618605395

スリッタの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173544
公開番号(公開出願番号):特開平8-011245
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 設備コストの低減およびスペース効率の向上を図る。【構成】 加工位置に位置決めしたスリッタナイフ20,22の間に供給される段ボールシート12は、その給送方向に沿って切断される。段ボールシート12に切断寸法の変更を生じた場合は、スリッタナイフ20,22を加工位置に保持したままの状態で、スリッタナイフ組24を新オーダの切断位置に段ボールシート12の給送速度に比例した速度で移動させる。従って、1基のスリッタによりオーダ変更に対応し得る。
請求項(抜粋):
コルゲータラインから供給される段ボールシート(12)を給送方向に切断する複数の切断手段(24)を、段ボールシート(12)の給送方向と交差する方向に移動自在に備えたスリッタにおいて、前記段ボールシート(12)に切断寸法のオーダ変更を生じたときには、該シート(12)を切断する加工位置に保持したままの切断手段(24)を、新オーダの切断位置に向けて所要の速度で移動させるようにしたことを特徴とするスリッタの運転方法。
IPC (3件):
B31B 1/18 301 ,  B26D 1/24 ,  B26D 5/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-140995
  • 特開昭55-106716
  • 特開昭54-121484

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