特許
J-GLOBAL ID:200903080620253552

感光材料の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212565
公開番号(公開出願番号):特開2002-023387
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】現像液の廃液量を大幅に減少することができ、簡便な処理で感光材料を現像処理することができる処理方法を提供することである。【解決手段】感光材料を現像し、又は現像液を塗布した後、剥離手段で密着して剥離する工程に用いられる当該剥離手段として、短時間での速い吸液速度の材料、また短時間での高い吸液容量の材料を用いる。
請求項(抜粋):
感光材料を現像し、剥離手段を密着して剥離する処理方法であって、前記剥離手段が、液体に接触してから0.1秒後の吸液量が、同じく0.2秒後の吸液量の60%以上である吸液速度を持つ材料であることを特徴とする感光材料の処理方法。
IPC (2件):
G03F 7/34 ,  G03F 7/00 503
FI (2件):
G03F 7/34 ,  G03F 7/00 503
Fターム (3件):
2H096AA06 ,  2H096GA50 ,  2H096HA30

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