特許
J-GLOBAL ID:200903080621674144

林内作業車用の荷積補助具及びその荷積構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164287
公開番号(公開出願番号):特開2000-316398
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 伐採した木材を林内作業車へ、容易に且つ安全に積み込むための橋、及びその荷積構造を提供。【解決手段】 鉄、又はアルミニウム、又はステンレス、又はプラスチック等の板材により形成され、該板材の両側部を任意の巾、同じ方向へ鈍角に屈曲して、端折部を備えたガード部を形成して、開口部を有した樋状の橋を構成し、更に前記橋の開口部を設けた側と反対側の端部へ係止部を設けた林内作業車用の荷積補助具。又林内作業車の主支柱へ回動自在に設けられたアームを、障壁と交わる方向へ向けて、前記アームに設けられた一方の滑車を荷台の中央部辺りに固定して、積荷の木材が荷台の中央部辺りに進入して来るように構成し、又同アームへ設けた他方の滑車をドラムの正面辺りへ固定して、巻き上げ線が前記ドラムに整列して巻くように構成したものである。
請求項(抜粋):
鉄、又はアルミニウム、又はステンレス、又はプラスチック等の板材により形成され、該板材の一端の両角の辺りの一部分と、板材の他の部分の両側部を、任意の巾同じ方向へ鈍角に屈曲して、端折部を備えたガード部を形成して、開口部を有した樋状を成す橋を構成し、該橋の裏面に橋の形状に符合する棒鋼の枠及びく字状の補強具を複数個設け、更に橋の他端の底部を、前記ガード部を設けた側と反対側へ鈍角に屈曲して、係止部を設けた事を特徴とする林内作業車用の荷積補助具及びその荷積構造。
IPC (2件):
A01G 23/00 551 ,  B60P 1/02
FI (2件):
A01G 23/00 551 F ,  B60P 1/02 Z

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