特許
J-GLOBAL ID：200903080622317590

電力マネジメントシステム

発明者：
村松 寿郎

村松 寿郎 について

, 
花村 昭宏

花村 昭宏 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 菊谷 公男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-271257
公開番号（公開出願番号）：特開2002-084673
出願日： 2000年09月07日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【課題】 電気自動車と住宅側の間で相互に電力伝達可能のシステムにおいて、放電の際に系統連系インバータを高効率で安定動作させることを可能とする。【解決手段】 放電の際に、DC電圧監視装置103は、系統連系インバータ33のDC入力電圧を取得し充放電コントローラ31’に出力する。充放電コントローラ31’は、得られたDC入力電圧を第1、第2の通信用アンテナ35、51を介してバッテリコントローラ110’に送信し、バッテリコントローラ110’は、受信したDC入力電圧をインバータコントローラ113’に出力する。インバータコントローラ113’の指令によって、車載充放電インバータ53のフルブリッジ動作とハーフブリッジ動作を切換えることにより、DC入力電圧を一定範囲内に収めることができ、系統連系インバータ33の安定動作および放電効率の高効率化を図ることができる。
請求項（抜粋）：
住宅側に外部の系統電力を家庭内負荷に供給する電力配線に接続した充放電器と全体制御を行うメインコントローラとを備え、該充放電器を介して、電気自動車に搭載されたバッテリと住宅側の間で相互に電力伝達可能とした電力マネジメントシステムにおいて、前記電気自動車は車載充放電インバータを備え、該車載充放電インバータは電気自動車から住宅側に電力を供給する際に前記バッテリの電圧に応じてフルブリッジインバータ動作とハーフブリッジインバータ動作を切換えることを特徴とする電力マネジメントシステム。
IPC (3件)：
H02J 7/34 ,  B60L 11/18 ,  H02J 3/32
FI (3件)：
H02J 7/34 A ,  B60L 11/18 C ,  H02J 3/32
Fターム (29件)：
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA05 ,  5G003DA15 ,  5G003FA06 ,  5G003GB06 ,  5G003GB08 ,  5G066HB09 ,  5G066JA05 ,  5G066JB03 ,  5H115PA11 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PO01 ,  5H115PO07 ,  5H115PO09 ,  5H115PO16 ,  5H115PU08 ,  5H115PV07 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QN12 ,  5H115SL01 ,  5H115TI02 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TI08 ,  5H115TO21 ,  5H115TR19
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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