特許
J-GLOBAL ID:200903080622816228

バックアップシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377683
公開番号(公開出願番号):特開2004-206611
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】自動化化されたバックアップ処理でバックアップ失敗につながる要因をバックアップが失敗する前に警告すること。【解決手段】バックアップを行ったデータ量を計測する計測するデータ転送量計測部11と、バックアップデバイスの速度を計測する計測部12と、バックアップの時間を計測する計測部13と、データ圧縮率を計測する計測部14と、前記各計測部により測定したデータ量/バックアップ時間の履歴を格納する履歴管理部15とを設け、この履歴管理部15に格納した複数のデータ量及びバックアップ時間を基に1バックアップセットにおける変移量の予測値を算出し、ある時点におけるデータ転送量計測部により計測したデータ量と時間計測部により計測したバックアップ時間及び前記変移量の予測値を基に、次回のバックアップデータ量及びバックアップ時間を予測するもの。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータシステムのデータをバックアップセット毎に記憶装置へバックアップするバックアップシステムであって、前記コンピュータシステムのデータを記憶する記憶装置と、前記記憶装置へバックアップを行ったデータ量を測定するデータ転送量計測部と、前記バックアップを行ったバックアップ時間を測定する時間計測部と、前記データ転送量計測部により測定したデータ量の履歴及び時間計測部により測定したバックアップ時間の履歴を格納する履歴管理部とを備え、該履歴管理部に格納した複数のデータ量及びバックアップ時間を基に1バックアップセットにおける変移量の予測値を算出し、ある時点におけるデータ転送量計測部により計測したデータ量と時間計測部により計測したバックアップ時間及び前記変移量の予測値を基に、次回のバックアップデータ量及びバックアップ時間を予測することを特徴とするバックアップシステム。
IPC (1件):
G06F12/00
FI (1件):
G06F12/00 531M
Fターム (1件):
5B082DD08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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