特許
J-GLOBAL ID:200903080625166933

データ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-359891
公開番号(公開出願番号):特開平11-146036
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、データの送受信の診断を行うときデータ通信装置の設置場所へ出向くことなく、容易に診断操作可能なデータ通信装置を提供するものである。【解決手段】 通信ポートを有する通信ユニットを複数有し、複数の前記通信ポートと回線を介して接続可能に設けられるリモート端末を備えることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
通信ポートを有する通信ユニットを複数有し、複数の前記通信ポートと回線を介して接続可能に設けられるリモート端末を備え、前記通信ユニットが、回線からの着呼を検出する着呼検出手段と、回線接続後、前記リモート端末と通信を行う通信手段と、前記リモート端末からの前記リモート端末と前記通信ユニットとの間のデータの送受信の診断の実施要求信号を検出する診断要求検出手段と、前記診断要求検出手段によって検出された前記診断の実施要求信号に応答して前記診断の開始信号を前記リモート端末へ送出する診断開始送出手段と、前記診断を実施する診断実施手段と、前記診断が完了した後、前記診断の完了信号および前記診断の結果を前記リモート端末へ通知する診断完了通知手段と、を有し、前記リモート端末が、複数の前記通信ユニットの通信ポートのそれぞれの電話番号を入力し登録して記憶する通信先登録手段と、前記診断の実施要求信号を前記通信ユニットへ送出する診断要求送出手段と、を有し、前記通信先登録手段によって登録された前記通信ポートに対し順次電話をかけ前記診断実施手段によって前記診断が実施され、複数の前記通信ユニットのすべての前記通信ポートに対して前記診断が行われることを特徴とするデータ通信装置。
IPC (7件):
H04L 29/08 ,  G06F 13/00 353 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32 ,  H04Q 9/00 311
FI (8件):
H04L 13/00 307 Z ,  G06F 13/00 353 U ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 J ,  H04Q 9/00 311 W

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