特許
J-GLOBAL ID:200903080627994701

複数の工場を有する工場ネットワークおよび複数の工場を1つの工場ネットワークに協調させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273664
公開番号(公開出願番号):特開平8-123535
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 部品を要求、供給する関係の工場を、他の工場と協調させる計画協調システムを有する工場ネットワークの提供。【解決手段】 工場ネットワーク8は、第一の工場12および第二の工場20を含む。第一の工場は、第一の計画システム16、第一の計画協調システム14を含む。第一の計画システムは、第一の生産計画18を作成、調節でき、要求データを送信し、応答データを受信、処理し、計画情報を第一の計画システムに提供し、第一の生産計画にアクセスするように作動できる。第二の工場は、第二の計画システム24、第二の計画協調システム22を含む。第二の計画システムは、第二の生産計画26を作成、調節でき、第一の計画協調システムによって送信された要求データを受信、処理し、応答データを第一の計画協調システムに送信し、計画情報を第二の計画システムに提供し、第二の生産計画にアクセスするように作動できる。
請求項(抜粋):
複数の工場を有する工場ネットワークにおいて、(イ)第一の生産計画を作成、調節するように作動することができる第一の計画システムと、要求データを送信し、応答データを受信、処理し、前記第一の計画システムに計画情報を提供し、第一の生産計画にアクセスするように作動することができる、前記第一の計画システムに結合した第一の計画協調システムとを含む第一の工場と;(ロ)第二の生産計画を作成、調節するように作動することができる第二の計画システムと、前記第一の計画協調システムによって送信された要求データを受信、処理し、応答データを前記第一の計画協調システムに送信し、前記第二の計画システムに計画情報を提供し、第二の生産計画にアクセスするように作動することができる、前記第二の計画システムに結合し、前記第一の計画協調システムと相互接続した第二の計画協調システムとを含む第二の工場とを含むことを特徴とする工場ネットワーク。
IPC (3件):
G05B 19/418 ,  B23Q 41/08 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G05B 15/02 S ,  G06F 15/21 R

前のページに戻る