特許
J-GLOBAL ID:200903080628309670

四輪駆動型作業車のブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280038
公開番号(公開出願番号):特開平8-207823
出願日: 1988年10月13日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】 ステアリング切りで旋回内側後輪を制動させる片ブレーキ構造のものにおいて、ステアリング切れ角の増大に伴って片ブレーキ力も自動的に大きくなるように連係し、操作簡単にしてより小回りが行えるようにする。【解決手段】 前輪の操向角が設定値以上になると、旋回方向内側の後輪に対する制動機構12を作動させる制動手段13を備えるとともに、前輪の操向角の増加に伴って、制動機構12による制動力も増加するように連係させる。
請求項(抜粋):
前輪(6)のステアリング切れ角が設定値以上になると、旋回方向内側の後輪(7)に対する制動機構(12)を作動させる制動手段(13)を備えるとともに、前記前輪(6)のステアリング切れ角の増加に伴って、前記制動機構(12)による制動力も増加するように連係させてある農作業車のブレーキ装置。
IPC (2件):
B62D 11/08 ,  B60T 7/12

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