特許
J-GLOBAL ID:200903080632986172
スイッチング電源回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273672
公開番号(公開出願番号):特開平9-093928
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 負荷電力600W以上のような重負荷時にも充分に力率改善を図った上で、回路の小型/軽量化、低コスト化、及び電力変換効率、入力電力などの特性の向上を図る。【解決手段】 [アクティブフィルタ20-スイッチングコンバータ部100A]よりなる力率改善型コンバータ部に対して、電流共振型のスイッチングコンバータのスイッチング出力を帰還して力率改善を図る[力率改善整流回路10A-スイッチングコンバータ部100B]及び[力率改善整流回路10B-スイッチングコンバータ部100C]からなる力率改善型コンバータ部を設けて、電源高調波を抑制すると共に、750W以上の負荷電力に対応する。
請求項(抜粋):
力率改善を図るアクティブフィルタと、所定のスイッチング方式によるスイッチングコンバータ手段からなる第1の力率改善型コンバータ部と、絶縁コンバータトランスの一次側巻線及び直列共振コンデンサの直列接続により形成される一次側直列共振回路を備え、商用電源を整流平滑化して得られる平滑直流電圧を入力してスイッチング動作を行い、上記絶縁コンバータトランスの二次側から直流出力電圧を出力する、電流共振形スイッチングコンバータ手段と、整流電流経路に対して上記電流共振形スイッチングコンバータ手段のスイッチング出力を帰還して力率改善を図るようにされた力率改善手段とを備えて形成される1又は複数の第2の力率改善型コンバータ部とを備え、上記第1の力率改善型コンバータ部と、上記第2の力率改善型コンバータ部が商用電源に対してそれぞれ独立して接続されていることを特徴とするスイッチング電源回路。
IPC (6件):
H02M 3/28
, G05F 1/32
, H02J 3/01
, H02J 3/18
, H02M 7/217
, H02M 7/48
FI (7件):
H02M 3/28 V
, H02M 3/28 Q
, G05F 1/32
, H02J 3/01 B
, H02J 3/18 B
, H02M 7/217
, H02M 7/48 Y
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