特許
J-GLOBAL ID:200903080633976359
発光ダイオードを用いた表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370455
公開番号(公開出願番号):特開2001-184002
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】建築物内の誘導表示や公園における標識等に用いられる表示システムに関し、光量を減少させずに少数の発光ダイオードにより十分な表示を行うことができる表示システムを提供する。【解決手段】表示システム1aは、公園内に設置される非常誘導標識に用いられており、光源となる発光ダイオード2g,2oと、発光ダイオード2g,2oによって照射される被照射体3として避難標識3a及び矢印3bと、電源となる電源装置4とを備えている。発光ダイオード2g,2oと避難標識3a及び矢印3bとの間には、発光ダイオード2g,2oの光の照射範囲が広がって避難標識3a及び矢印3bの全体が照射される距離が設けられている。そして、両者の間には光を拡散させるスクリーン等が設けられていないため、光量の減少がないので少数の発光ダイオード2によって被照射体3の照射を行うことができる。
請求項(抜粋):
発光ダイオードを用いた光源と、該光源からの光が照射される被照射体とを備え、該被照射体に前記光源からの光によって陰影が浮き出るように凹凸が設けられ、前記光源からの光の照射範囲が拡大して前記凹凸が照射される位置まで前記光源から前記被照射体を離間させて配設したことを特徴とする発光ダイオードを用いた表示システム。
IPC (4件):
G09F 13/02
, E01F 9/00
, G09F 13/16
, H01L 33/00
FI (4件):
G09F 13/02
, E01F 9/00
, G09F 13/16 Z
, H01L 33/00 L
Fターム (49件):
2D064AA11
, 2D064AA12
, 2D064AA13
, 2D064AA21
, 2D064AA22
, 2D064BA01
, 2D064BA03
, 2D064BA08
, 2D064BA13
, 2D064CA01
, 2D064CA07
, 2D064DA05
, 2D064DA08
, 2D064EA02
, 2D064EA03
, 2D064EB05
, 2D064EB35
, 2D064EB36
, 2D064FA03
, 2D064GA02
, 2D064GA03
, 2D064HA14
, 5C096AA01
, 5C096BA03
, 5C096BB16
, 5C096BB17
, 5C096BB21
, 5C096BC20
, 5C096CA02
, 5C096CA15
, 5C096CA16
, 5C096CA32
, 5C096CB01
, 5C096CC06
, 5C096CC31
, 5C096CE06
, 5C096CE11
, 5C096DD04
, 5C096DD05
, 5C096FA03
, 5C096FA07
, 5C096FA08
, 5F041AA07
, 5F041AA24
, 5F041DA81
, 5F041DC81
, 5F041DC91
, 5F041EE23
, 5F041FF01
引用特許:
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