特許
J-GLOBAL ID:200903080634241271

配管ヘッダー部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 悦郎 ,  渡邊 公義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013516
公開番号(公開出願番号):特開2004-204659
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】この発明は流体を流す配管経路の中で用いられる配管ヘッダー部材に関するもので、配管ヘッダ-部材を連結した部位からの漏水をなくそうとする新たな技術の提供である。2..配管ヘッダー部材、3..分岐ロ、4..流体通路、5..パイプ状接続部、6..ワンプッシュ型継手部、7..O-リング、8..パイプ保持リング、9..サポートスリーブ、11..有底保護筒、12..キャップ。【解決手段】内部に流体通路が形成され、かつ流体を複数に分岐配分する分岐口を備え、前記流体通路の一端にパイプ状接続部を形成し、他端にパイプ状接続部と嵌合するO-リング及びパイプ保持リングを内蔵したワンプッシュ型継手部からなる配管ヘッダー部材であって、パイプ状接続部の外周に有底保護筒が嵌め込まれ、好ましくは、分岐口を、パイプの先端に嵌め込まれるサポートスリーブを継手部内に内包した状態でキャップをもって封止した配管ヘッダー部材。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部に流体通路が形成され、かつ流体を複数に分岐配分する一個又は複数の分岐口を備え、前記流体通路の一端にパイプ状接続部を形成し、他端にパイプ状接続部と嵌合するO-リング及びパイプ保持リングを内蔵したワンプッシュ型継手部からなる配管ヘッダー部材であって、パイプ状接続部の外周に保護筒が嵌め込まれて保管・運搬に供せられることを特徴とする配管ヘッダー部材。
IPC (6件):
E03C1/02 ,  F16L21/04 ,  F16L21/08 ,  F16L41/02 ,  F16L41/08 ,  F16L55/00
FI (6件):
E03C1/02 ,  F16L21/04 ,  F16L21/08 B ,  F16L41/08 ,  F16L41/02 ,  F16L55/00 Z
Fターム (20件):
2D060AC03 ,  3H015CA01 ,  3H015CA04 ,  3H015CA13 ,  3H015FA02 ,  3H015FA04 ,  3H015FA06 ,  3H019AA04 ,  3H019BA14 ,  3H019BA43 ,  3H019BB01 ,  3H019BB08 ,  3H019BB10 ,  3H019DA03 ,  3H019DA10 ,  3H019DA14 ,  3H019FA02 ,  3H019FA10 ,  3H019FA14 ,  3H019JA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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