特許
J-GLOBAL ID:200903080636763801

注出キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉村 憲司 ,  杉村 興作 ,  来間 清志 ,  藤谷 史朗 ,  澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021801
公開番号(公開出願番号):特開2009-179378
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】組み付け時の作業性に優れて不良率が低く、しかも、流通段階での取り扱いが比較的容易な注出キャップを提供する。【解決手段】キャップ100は、容器口部210外側に係止される外装壁111と、外装壁に繋がって当該口部の上端開口を封止する天壁113とを有してこれに形成された薄肉ラインLにより抜栓部Pが形作られた外装部材と、口部の通路220を仕切る隔壁121を有してそこから膨出させた筒状部121aに注出孔A1が形成された内装部材とを備え、外装部材と内装部材とを組み合わせてなり、内装部材は、隔壁から口部の内面210fに沿って起立する内装壁と、そこから外向きに広がって口部上端212に密着可能なフランジ123と、フランジから起立する突壁124とを有し、外装部材の外装壁111は、天壁と共にフランジを挟持する突起117と、突壁が嵌合する凹部118とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
容器の口部外側に係止される外装壁と、この外装壁に繋がって当該口部の上端開口を封止する天壁とを有して当該天壁に形成された薄肉ラインにより抜栓部が形作られた外装部材と、 口部の内側に形成された通路を仕切る隔壁を有して当該隔壁から膨出させた筒状部に注出孔が形成された内装部材とを備え、この内装部材と外装部材とを組み合わせてなる注出キャップであって、 内装部材は、隔壁の外縁から口部の内面に沿って起立する内装壁と、この内装壁から外向きに広がって口部の上端に密着可能なフランジと、このフランジから起立する突壁とを有し、 外装部材は、その外装壁に、天壁と共にフランジを挟持する突起を有すると共に、その天壁に、突壁が嵌合する凹部を有することを特徴とする注出キャップ。
IPC (1件):
B65D 47/06
FI (1件):
B65D47/06 D
Fターム (31件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084EA03 ,  3E084EB02 ,  3E084EB03 ,  3E084FA02 ,  3E084FC01 ,  3E084FC07 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB06 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084HA03 ,  3E084HB02 ,  3E084HD04 ,  3E084KA05 ,  3E084KA18 ,  3E084LA03 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る