特許
J-GLOBAL ID:200903080642358919
透光部を有する太陽電池モジュール及びそれを備えた建築物、プラットフォーム上屋並びに通路上屋
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-377385
公開番号(公開出願番号):特開2001-298205
出願日: 1999年12月29日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 所定の位置に所定の形状に透光部が形成でき、自然光の屋内への採光ができ屋外も見えて、しかも重量軽減されてコスト低減が図れ、さらにレール電位の影響のある処でも装着可能な、透光部を有する太陽電池モジュール及び建築物、プラットフォーム上屋並びに通路上屋を提供する。【解決手段】 本発明に係わる透光部を有する太陽電池モジュール21及び建築物30、プラットフォーム上屋60並びに通路上屋70は、透明な前記表面ガラス板24に接合させた前記セル23を、透光手段を介して透光可能にしたセル23を覆うように、前記表面ガラス板24の裏面に透明や半透明のフィルム26を接合させて一体に形成すると共に、この一体に形成した前記フィルム接合の前記表面ガラス板24を前記金属製サッシュ32に取付可能とし、このサッシュ32の取付部に絶縁材32Bを設けて、レール電位を遮断可能にした。
請求項(抜粋):
表面側から太陽光を受ける透明な表面ガラス板と、この表面ガラス板の裏面に対面させて設けた透明な内側ガラス板と、これら前記表面・内側ガラス板の間に接合させてセルを介在させ、これら前記セルを介在させた前記表面・内側ガラス板を金属製サッシュや取付具を介して建築物等に取付けるようにした透光部を有する太陽電池モジュールにおいて、透明な前記表面ガラス板に接合させた前記セルを、透光手段を介して透光可能としたセルを覆うように、前記表面ガラス板の裏面に透明や半透明のフィルムを接合させて一体に形成すると共に、この一体に形成した前記フィルム接合の前記表面ガラス板を金属や非金属のサッシュや取付具を介して所定の箇所に取付可能としたことを特徴とする透光部を有する太陽電池モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
E04D 13/18
, H01L 31/04 R
Fターム (11件):
2E108KK01
, 2E108KK02
, 2E108LL01
, 2E108MM00
, 2E108NN07
, 5F051BA03
, 5F051BA16
, 5F051EA01
, 5F051EA18
, 5F051JA02
, 5F051JA05
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