特許

J-GLOBAL ID：200903080645517864

電動式射出成形機の制御方法

発明者： 谷澤 清司
出願人/特許権者： 株式会社名機製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-197726
公開番号（公開出願番号）：特開2003-011200
出願日： 2001年06月29日
公開日（公表日）： 2003年01月15日
要約：

【要約】【課題】 安全扉を開放してサーボモータをサーボOFFさせたとき、再度サーボONさせるためには押釦スイッチの操作が必要であり、操作のための時間と手間が成形作業の効率低下を招いた。【解決手段】 型開途中に安全扉を開放してサーボモータをサーボOFFした後再度安全扉を閉鎖したときには、安全扉閉鎖後第一の所定時間内に型開閉作動の要件が満たされたとき、自動的にサーボモータをサーボONして型開き可能とするようにした。

請求項（抜粋）：

電動式射出成形機の型開閉中に安全扉を開閉したときの型開閉作動制御方法において、型開途中に安全扉を開放してサーボモータをサーボOFFした後再度安全扉を閉鎖したときには、安全扉閉鎖後第一の所定時間内に型開閉作動の要件が満たされたとき、自動的にサーボモータをサーボONして型開き可能とすることを特徴とする射出成形機の制御方法。

Fターム (7件)：

4F206AM05 ,  4F206AP10 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JN31 ,  4F206JP14 ,  4F206JT32

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 射出成形機の安全装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-328246   出願人：日精樹脂工業株式会社
• 特開昭60-262617