特許
J-GLOBAL ID:200903080650435205

ヒューズおよびヒューズホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180469
公開番号(公開出願番号):特開2002-373567
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 自動車などの電気配線に接続されたヒューズを保護し、水などの浸入に起因される誤作動の発生を起こり難くし、ヒューズの点検または交換時にショート発生の危険性を減らす。【解決手段】 ヒューズ10において、ヒューズ本体の略中間部に水切り用の絶縁部20を設けた。ヒューズ10が取付けられるための収容部および開口部が形成されたホルダ本体300Dと、ホルダ本体300Dに対応し開口部を閉じてヒューズ10を保護するためのカバー400Dとを備えるヒューズホルダ200Dに次の工夫を施した。ホルダ本体300Dの収容部内に、水によるヒューズの誤作動を防止し且つ金属製工具による電気的な短絡を防止するためのリブ327Dを設けた。ホルダ本体300Dに一対の電線導入部330Dを設け、一対の電線導入部330Dに水切り用リブ344 と水抜き孔347 とを設けた。ホルダ本体300Dの底壁312Dに水抜き孔328Dを設けた。
請求項(抜粋):
端子と接触される一対の電気接触部と、一対の該電気接触部の間に形成され、且つ、一対の該電気接触部間を絶縁するヒューズ本体とから構成されるヒューズにおいて、前記ヒューズ本体の略中間部に水切り用の絶縁部を設けたことを特徴とするヒューズ。
IPC (4件):
H01H 85/175 ,  H01H 85/147 ,  H01H 85/20 ,  H01H 85/25
FI (3件):
H01H 85/20 ,  H01H 85/14 A ,  H01H 85/22 C
Fターム (7件):
5G502AA14 ,  5G502BA02 ,  5G502BC04 ,  5G502BD03 ,  5G502CC03 ,  5G502CC15 ,  5G502CC26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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