特許
J-GLOBAL ID:200903080651212714

コンバインの露払い装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260668
公開番号(公開出願番号):特開2001-078536
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 従来からコンバインは、早朝で朝露のあるときや小雨の中で刈取脱穀作業を行なうことがあり、そのようなときには、補助作業者が、予め、未刈穀稈に付着している水分を払い棒等を使って手作業で払い落とした後、作業をしていた。したがって、コンバインは、早朝や小雨の中での作業には補助作業者が必ず必要で手数がかかり、作業能率も上がらない課題があった。更に、手作業による露払いは、確実性を欠ぎ、濡れ扱ぎの負担を脱穀装置に負わせる問題もあった。【解決手段】 本発明は、その課題を解決するため、つぎの解決手段を講じた。走行車体1上に搭載した脱穀装置2の一側で、未刈稈側にあるチエンカバ-3の外側に、未刈穀稈に対する露払い装置4を装着して構成したコンバインの露払い装置とした。
請求項(抜粋):
走行車体上に搭載した脱穀装置の一側で、未刈稈側にあるチエンカバ-の外側に、未刈穀稈に対する露払い装置を装着して構成したコンバインの露払い装置。
IPC (2件):
A01D 41/12 ,  A01F 12/10
FI (2件):
A01D 41/12 F ,  A01F 12/10 Q
Fターム (10件):
2B074AA01 ,  2B074AC02 ,  2B074AG03 ,  2B074CH01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA03 ,  2B074DC01 ,  2B074GH05 ,  2B074GJ01

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