特許
J-GLOBAL ID:200903080658488537

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199914
公開番号(公開出願番号):特開平6-050454
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】コイルの励磁・消磁に応じて軸方向に作動可能な駆動ロッドを備える電磁駆動手段と、駆動ロッドに連動、連結されるスプール弁体とを備える電磁弁において、単一の電磁駆動手段によりスプール弁体の実質的なストロークを大きくし、部品点数の低減および小型化を図る。【構成】弁ハウジング11に摺動可能に嵌合されるとともに後方側に付勢されるピストン3の後端に駆動ロッド6が同軸に連接され、該ピストン3の前端を臨ませる液室35が弁ハウジング11に形成され、該液室35に前端を臨ませるとともに前方側に付勢されるスプール弁体4が前記ピストン3に摺動自在に嵌合される。
請求項(抜粋):
コイル(18)の励磁・消磁に応じて軸方向に作動可能な駆動ロッド(6)を備える電磁駆動手段(5)と、駆動ロッド(6)に連動、連結されるスプール弁体(4)とを備える電磁弁において、弁ハウジング(11)に摺動可能に嵌合されるとともに後方側に付勢されるピストン(3)の後端に駆動ロッド(6)が同軸に連接され、該ピストン(3)の前端を臨ませる液室(35)が弁ハウジング(11)に形成され、該液室(35)に前端を臨ませるとともに前方側に付勢されるスプール弁体(4)が前記ピストン(3)に摺動自在に嵌合されることを特徴とする電磁弁。

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