特許
J-GLOBAL ID:200903080662309795

復調装置、復調方法、およびそのような復調装置を含む通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363827
公開番号(公開出願番号):特開2000-201193
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 事前定義されたコンステレーション図に従って変調され、情報バースト(A1、B1、C1、D1、A2、B2、C2、D2)の一部として、ほぼ安定した振幅特性を有する伝送媒体を介して送られたデータシンボルを復調するのに適した復調装置を提供すること。【解決手段】 復調装置がデータシンボルの振幅をコヒーレントに検出し、データシンボルの位相を差分的に検出する。
請求項(抜粋):
ほぼ安定した減衰特性を有する伝送媒体を介して少なくとも1つの送信機(TA、TB、TC、TD)から受信機(HE)に送信された情報バースト(A1、B1、C1、D1、A2、B2、C2、D2)を受信することができる受信機(HE)中で使用される復調装置であって、前記情報バースト(A1、B1、C1、D1、A2、B2、C2、D2)の一部を形成し、かつ事前定義されたコンステレーション図に従って前記送信機(TA、TB、TC、TD)中で変調される各データシンボルの振幅および位相をそれぞれ検出する振幅検出手段(M1、M2、AD1、AT1、AT2、AT3、A_DET)および位相検出手段(D1、D2、M3、M4、M5、M6、AD2、SUB1、M7、M8、M9、M10、AD3、AD4、AD5、AD6、PT1、PT2、PT3、PT4、P_DET)を含み、前記振幅検出手段(M1、M2、AD1、AT1、AT2、AT3、A_DET)が前記振幅をコヒーレントに検出するように構成され、前記位相検出手段(D1、D2、M3、M4、M5、M6、AD2、SUB1、M7、M8、M9、M10、AD3、AD4、AD5、AD6、PT1、PT2、PT3、PT4、P_DET)が前記位相を差分的に検出するように構成されることを特徴とする復調装置。
IPC (2件):
H04L 27/38 ,  H04L 27/22
FI (2件):
H04L 27/00 G ,  H04L 27/22 Z

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