特許
J-GLOBAL ID：200903080665544183

磁気情報転写箔およびそれを用いた磁気情報形成方法

発明者：
岩本 要司

岩本 要司 について

, 
中村 修

中村 修 について

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羽音 大作

羽音 大作 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 金山 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-255884
公開番号（公開出願番号）：特開2001-084341
出願日： 1999年09月09日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：
【要約】【課題】 光回折格子またはホログラムパターンに応じた磁気情報を有する転写箔と磁気情報形成方法を提供する。【解決手段】 本発明の磁気情報転写箔は、支持体となる基材上に必要により離型層を介して光回折格子またはホログラムパターン13が形成された樹脂層12を設け、当該樹脂層の光回折格子またはホログラムパターンの微細凹凸に追従するように強磁性材薄膜層15を設けることにより、該強磁性材薄膜層に該光回折格子またはホログラムパターンに応じた特徴的な磁気情報特性を保持させ、さらに該強磁性材薄膜層上にヒートシール剤層または粘着剤層18を形成したことを特徴とする。光回折格子またはホログラムパターン13は、強磁性材薄膜層を形成してから型押ししたものであってもよい。本発明の磁気情報形成方法は、このような磁気情報転写箔を被転写媒体に転写することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
支持体となる基材上に必要により離型層を介して光回折格子またはホログラムパターンが形成された樹脂層を設け、当該樹脂層の光回折格子またはホログラムパターンの微細凹凸に追従するように強磁性材薄膜層を設けることにより、該強磁性材薄膜層に該光回折格子またはホログラムパターンに応じた特徴的な磁気情報特性を保持させ、さらに該強磁性材薄膜層上にヒートシール剤層または粘着剤層を形成したことを特徴とする磁気情報転写箔。
IPC (4件)：
G06K 19/06 ,  B42D 15/10 501 ,  G02B 5/18 ,  G11B 5/80
FI (5件)：
G06K 19/00 B ,  B42D 15/10 501 E ,  G02B 5/18 ,  G11B 5/80 ,  G06K 19/00 C
Fターム (29件)：
2C005HA01 ,  2C005HB02 ,  2C005HB04 ,  2C005HB11 ,  2C005HB13 ,  2C005KA15 ,  2C005KA21 ,  2C005KA37 ,  2C005KA48 ,  2C005LA18 ,  2C005LA19 ,  2C005LA20 ,  2C005LA30 ,  2C005LB04 ,  2H049CA05 ,  2H049CA09 ,  2H049CA11 ,  2H049CA15 ,  5B035AA13 ,  5B035BA04 ,  5B035BA05 ,  5B035BB02 ,  5B035BB03 ,  5B035BC02 ,  5D006AA01 ,  5D006BB01 ,  5D006CA01 ,  5D006DA01 ,  5D006FA00
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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