特許
J-GLOBAL ID:200903080666456270

輸液バッグ保存用外装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176803
公開番号(公開出願番号):特開2005-007053
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】袋内部の気密性に影響を与えるピンホールの発生を好適に抑制することができ、袋内部の気密性を長期に亘って持続することができる輸液バッグ保存用外装袋を提供する。【解決手段】本発明は、重ね合わせた2枚のガスバリアー性フィルムの三方をシールして製袋され、開口から輸液バッグを収納した後、該開口をシールして封止する輸液バッグ保存用外装袋において、前記三方シールの少なくとも角部におけるシール部を前記フィルムの外縁よりも内側に形成することにより、該シール部の外側に突片を形成してなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
重ね合わせた2枚のガスバリアー性フィルムの三方をシールして製袋され、開口から輸液バッグを収納した後、該開口をシールして封止する輸液バッグ保存用外装袋において、前記三方シールの少なくとも角部におけるシール部を前記フィルムの外縁よりも内側に形成することにより、該シール部の外側に突片を形成してなることを特徴とする輸液バッグ保存用外装袋。
IPC (2件):
A61J1/10 ,  A61J1/14
FI (2件):
A61J1/00 333Z ,  A61J1/00 390T
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-200465

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