特許
J-GLOBAL ID:200903080667910217

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-210804
公開番号(公開出願番号):特開平5-049635
出願日: 1991年08月22日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 超音波診断像を表わす画像データと、プローブ周波数や診断深度およびマーカなどを表わす線画・キャラクタ情報とを同一画面に表示すると共に、この画面の表示内容を保存するシネストア機能を有する超音波診断装置に関し、ホストCPUのメモリ容量を不足させることなくシネストア機能を実現することを目的とする。【構成】 シネストアを行なうときに、DSC RAM1内の予め定められた領域に前記線画・キャラクタ情報を書き込む手段を設けることにより構成する。
請求項(抜粋):
超音波データを格納するDSC RAMと、該DSC RAMから超音波データを読み出し超音波断層像を表わす画像データを出力するDSCと、プローブ周波数や診断深度およびマーカを含む線画・キャラクタ情報を出力するホストCPUと、前記画像データと前記線画・キャラクタ情報とを同一画面に表示するCRT表示部とを有すると共に、DSC RAMに入力される超音波データをフリーズした後に画面一枚分の表示内容に相当するデータを保存するシネストア機能を備える超音波診断装置において、シネストアを行なうときに、前記線画・キャラクタ情報をDSC RAM内の予め定められた領域に保存する手段を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G06F 15/62 390
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-139640
  • 特開平2-142551
  • 特開昭63-318932

前のページに戻る