特許
J-GLOBAL ID:200903080670096164

圧縮空気発生用圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-545701
公開番号(公開出願番号):特表2003-517133
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】本発明は圧縮空気発生用圧縮装置であり、その構成は内燃機関駆動の圧縮機から成り立つ。この圧縮機は配管を経て圧縮空気吐出口と連結され、内燃機関排気ガス側に駆動面接続された排気タービンがこの圧縮機に1次加圧した空気を送り込む。この様な機械の総効率は、ディーゼルエンジン(40)に1次加圧された空気を供給する1基目の排気タービン(20)を排気ガス側に、また液封圧縮機(50)に1次加圧された空気を供給する2基目の排気タービン(21)を直列に配置して効率向上を図っている。その際排気タービン(20)の羽根車タービン側寸法、例えば羽根車の外径は、排気逆圧と後続の圧縮機(50)の排気タービン(21)から発生する熱に適合され、また排気タービン(21)のタービン側羽根車の寸法、例えば羽根車の直径は、排気タービン(21)のタービン側および圧縮機側の流量差に適応されている。
請求項(抜粋):
圧縮気体発生用圧縮装置であって、内燃機関駆動の圧縮機から成り立ち、この圧縮機は圧縮気体吐出口と配管で連結しており、この圧縮機には内燃機関排気側に駆動面接続された排気タービンから1次加圧された気体が送られる形式のものにおいて、 ディーゼルエンジン(40)に1次加圧気体を供給する排気側の1基目の排気タービン(20)と、液封圧縮機(50)に1次加圧空気を供給する2基目の排気タービン(21)とが、直列に配置されており、 排気タービン(20)のタービン側羽根車の寸法、例えば羽根車の外径は、排気逆圧と圧縮機(50)後置排気タービン(21)から発生する熱に適合されていて、また排気タービン(21)のタービン側羽根車寸法、例えば羽根車の直径は排気タービン(21)のタービンと圧縮機側にかかる流量差に適合されていることを特徴とする、圧縮気体発生用圧縮装置。
IPC (9件):
F04C 23/02 ,  F01D 15/08 ,  F02B 29/04 ,  F02B 37/00 302 ,  F02B 37/013 ,  F02B 41/10 ,  F04C 23/00 ,  F04C 29/00 ,  F04B 35/00
FI (9件):
F04C 23/02 A ,  F01D 15/08 C ,  F02B 29/04 K ,  F02B 37/00 302 D ,  F02B 41/10 Z ,  F04C 23/00 D ,  F04C 29/00 J ,  F04B 35/00 A ,  F02B 37/00 301 B
Fターム (25件):
3G005DA02 ,  3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005EA24 ,  3G005EA25 ,  3G005FA05 ,  3G005GB17 ,  3G005GB39 ,  3G005HA13 ,  3H029AA07 ,  3H029AB02 ,  3H029AB08 ,  3H029BB00 ,  3H029BB41 ,  3H029BB42 ,  3H029CC02 ,  3H029CC07 ,  3H029CC13 ,  3H029CC23 ,  3H076AA01 ,  3H076AA16 ,  3H076BB33 ,  3H076BB43 ,  3H076CC12 ,  3H076CC91

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