特許
J-GLOBAL ID:200903080671021206
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012347
公開番号(公開出願番号):特開平5-064684
出願日: 1984年12月29日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 入賞玉検出手段の検出部付近における入賞玉のブリッジ現象に起因した玉詰まりを防止するとともに、入賞玉の検出に際してのその入賞玉への物理的な接触に起因したチャタリング現象の発生を防止する。【構成】 可変入賞球装置内に入賞したパチンコ玉を検出する入賞玉検出手段を近接スイッチからなる入賞球計数機126で構成し、その入賞球計数機126の玉検出部に玉を左方向から誘導する球寄樋123と玉を右方向から誘導する球寄樋124とを設け、それら両球寄樋123,124の玉誘導終端部のそれぞれの高さ位置を異ならせた。
請求項(抜粋):
打玉が打ち込まれる遊技領域と、該遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化自在な可変入賞球装置とを含む弾球遊技機であって、前記可変入賞球装置は、入賞した玉を検出する入賞玉検出手段と、入賞した玉を第1の方向から前記入賞玉検出手段の検出部に誘導して集合させる第1の集合樋と、入賞した玉を第2の方向から前記入賞玉検出手段の検出部に誘導して集合させる第2の集合樋とを含み、前記第1の集合樋の誘導終端部と前記第2の集合樋の誘導終端部とでそれぞれの高さ位置を異ならせ、さらに、前記入賞玉検出手段は、玉の通過によって生ずる磁束の変化に基づいて該通過する玉を検出する磁束変化式検出手段で構成されていることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324
, A63F 5/04 512
, A63F 7/02 304
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