特許
J-GLOBAL ID:200903080671474197

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012533
公開番号(公開出願番号):特開2004-222855
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】表示演出に可動演出を付加して分かり易い演出を実現し、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】リーチ演出(1段階目)が行われてから所定の時間経過後、演出キャラクタPの動作に応じて、はずれの組み合わせ[787]を導出する(図4(a),(b))。前記1段階目のリーチ演出の結果が導出された状態で、リーチ演出が次の段階(2段階目)に発展する前に、キャラクタ体21の右腕22と顎24を動作させて可動演出を行う(図4(c))。前記可動演出が行われると、右腕22と顎24は、小刻みに動作する。そして、前記動作を開始してから所定時間が経過すると、右腕22が可変表示器Hに表示されている演出キャラクタPを指し示すように動作すると共に、顎24はキャラクタ体21が口を開いたかのように動作する(図4(b))。この可動演出によって、リーチ演出が2段階目に発展する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
図柄の変動に関連して表示演出を行う可変表示部を有する表示装置と、機械的な動作に関連して可動演出を行う演出用可動体を有する可動装置と、前記表示装置及び可動装置を制御する演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、大当りになる期待感を変化し得るように複数の段階に発展するリーチ演出を前記可変表示部に表示して表示演出を行わせると共に、前記リーチ演出が次の段階に発展する前には前記演出用可動体を動作させて可動演出を行わせるように前記表示装置及び可動装置を制御する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-067359   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-305278   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-046319   出願人:株式会社三共

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