特許
J-GLOBAL ID:200903080674407210

作動制限機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中林 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007789
公開番号(公開出願番号):特開2001-199463
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 店頭等で消費者がトリガー式液体噴射装置の噴射器のレバーに触れても、レバーが動いてしまって液体が噴射してしまうようなことのない作動制限機構を提供する。【解決手段】 トリガー式液体噴射装置11の容器12の口部13と噴射器14のレバー18との間に制限部材2を装着し、制限部材2によって噴射器14の作動を制限する作動制限機構1を構成する。制限部材2は、先端部がレバー18の裏面側に当接し後端部が容器12の口部13側に当接するストッパー部3を有し、このストッパー部3によってレバー18の操作が制限される。店頭等で消費者がレバー18に触れても、制限部材2のストッパー部3によってレバー18の動きが制限されることになるので、レバー18が動いてしまって容器12内から液体が吸い上げられてノズル20から噴射してしまうようなことはなくなる。
請求項(抜粋):
内部に液体が充填される容器と、該容器の口部に装着されるとともに、レバーの操作によって容器内から液体を吸い上げて噴射させる噴射器とを具えたトリガー式液体噴射装置の前記噴射器の作動を制限する作動制限機構であって、前記レバーと前記容器との間に、前記レバーの操作を制限する制限部材を着脱自在に設けたことを特徴とする作動制限機構。
IPC (3件):
B65D 47/34 ,  B05B 11/00 102 ,  B65D 83/76
FI (3件):
B65D 47/34 D ,  B05B 11/00 102 E ,  B65D 83/00 K
Fターム (27件):
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PB04 ,  3E014PC03 ,  3E014PD13 ,  3E014PE14 ,  3E014PE30 ,  3E014PF09 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084JA20 ,  3E084KB05 ,  3E084KB06 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD21

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