特許
J-GLOBAL ID:200903080675762375

真空掃除機のサイクロン集塵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122068
公開番号(公開出願番号):特開2004-249068
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】グリル組立体に付着したホコリを自動的に叩き出せる構造を有する真空掃除機のサイクロン集塵装置を提供する。【解決手段】本発明に係る掃除機本体の吸気路と排気路に連通される集塵室に設けられ吸込ブラシから前記吸気路を介して吸込まれた吸込空気からホコリ及びゴミを遠心分離する真空掃除機のサイクロン集塵装置において、前記吸気路及び排気路それぞれに対応する空気入口及び空気出口を有し、前記集塵室の上部に固定される円筒形のサイクロン本体と、該サイクロン本体の下側に着脱自在に設けられ、前記サイクロン本体で遠心分離されたホコリ及びゴミが回収されるダストカップと、前記サイクロン本体の下部に設けられ、前記ダストカップで前記排気口に移動する空気流動によって回転しつつ塵埃の逆流を防ぐタービンフィルタを有するフィルタ組立体、及び前記タービンフィルタに付着したホコリを自動的に叩き出すためのホコリ叩き部材を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
掃除機本体の吸気路と排気路に連通される集塵室に設けられて吸込ブラシから前記吸気路を介して吸込まれた吸込空気からホコリ及びゴミを遠心分離する真空掃除機のサイクロン集塵装置において、 前記吸気路及び排気路それぞれに対応する空気入口及び空気出口を有し、前記集塵室の上部に固定される円筒形のサイクロン本体と、 前記サイクロン本体の下側に着脱自在に設けられ、前記サイクロン本体で遠心分離されたホコリ及びゴミが回収されるダストカップと、 前記サイクロン本体の下部に設けられ、前記ダストカップで前記排気口に移動する空気流動によって回転しつつ塵埃の逆流を防止するタービンフィルタを有するフィルタ組立体と、 前記タービンフィルタに付着したホコリを自動的に叩き出すためのホコリ叩き部材とを備えることを特徴とする真空掃除機のサイクロン集塵装置。
IPC (2件):
A47L9/16 ,  A47L9/20
FI (4件):
A47L9/16 ,  A47L9/20 H ,  A47L9/20 521R ,  A47L9/20 531L
Fターム (14件):
3B062AH02 ,  3B062AH05 ,  4D053AA03 ,  4D053AB01 ,  4D053BA01 ,  4D053BB07 ,  4D053BC01 ,  4D053BD04 ,  4D053CA01 ,  4D053CB04 ,  4D053CC05 ,  4D053CD23 ,  4D053CE02 ,  4D053CG02
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • サイクロン式集塵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-171978   出願人:有限会社サンシュウテック
  • 特開昭55-094615
  • 特開昭50-045474
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