特許
J-GLOBAL ID:200903080676208290

情報処理装置の自己診断方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065633
公開番号(公開出願番号):特開平7-248937
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 情報処理装置の自己診断方式に於いて、周辺装置,主記憶装置等の診断対象装置の診断をそれぞれの装置の使用時間に応じて設定された時期に自動的に行なえるようにする。【構成】 時間監視部5〜8は、それぞれ中央処理装置1,主記憶装置2,周辺装置3,4の前回の診断時からの使用時間を計測する。そして、時間監視部5〜8は、計測した使用時間が各装置毎に定められている規定時間(例えば、平均故障間隔)以上となったら、自己診断プログラムを実行し、担当する装置の自己診断を行なう。
請求項(抜粋):
中央処理装置と主記憶装置と周辺装置とをバスにより接続して構成した情報処理装置に於いて、前記中央処理装置,前記主記憶装置及び前記周辺装置の内、予め診断対象装置として定められた装置それぞれに対応して、前回の自己診断プログラム実行時からの対応する診断対象装置の使用時間を計測し、計測した使用時間が対応する診断対象装置に固有の診断間隔以上となることにより、自己診断プログラムを実行して対応する診断対象装置の自己診断を行なう時間監視部を備えたことを特徴とする情報処理装置の自己診断方式。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-281547
  • 特開平3-044730
  • 特開昭53-023653
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