特許
J-GLOBAL ID:200903080676927270

発注量算出方法とそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196270
公開番号(公開出願番号):特開平7-049904
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 需要変動期にも過大在庫や過小在庫を生じさせない発注量を算出する。【構成】 後補充方式のときの発注量X1と計画対応方式のときの発注量X2と算出する(1-6,1-7)。またその工程のおかれた環境における後補充方式の適応度と計画対応方式の適応度を算出し、実績に対する重みW1と計画に対する重みW2を算出する。そしてW1・X1+W2・X2の式で発注量を算出する(1-9)。【作用】 後補充方式と計画対応方式の両者を勘案したうえで適正な発注量が算出される。
請求項(抜粋):
前工程から納入される部品を用いて後工程の利用に供する製品を生産する自工程から、前記前工程に対する部品の発注量を算出する方法であり、前記前工程に最後に発注したとき以後に自工程において使用された実際の部品使用量を検出する工程と、発注から納入までに要する時間だけ将来の時点における部品の使用計画量を算出する工程と、前記部品使用量検出工程で検出された実際の使用量と前記使用計画量算出工程で算出された使用計画量の両者を用いて、前記前工程に対する部品の発注量を決定する工程とを有する発注量算出方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-292603
  • 特開平3-142668
  • 特開平1-224864

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