特許
J-GLOBAL ID:200903080677153490
熱可塑性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143376
公開番号(公開出願番号):特開2000-327849
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂のもつ引張強さ、初期弾性率、伸びなどの物性バランスを著しく低下させることなく、衝撃強さ、耐薬品性を向上させた、該熱可塑性樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂組成物、およびその成形品を提供すること。【解決手段】 つぎの?@〜?Bの条件を同時に満たす熱可塑性樹脂組成物である。?@熱可塑性樹脂(a)重量部、α-オレフィン-芳香族ビニルランダム共重合体(b)重量部、及びエラストマー(c)重量部からなり、?A(a):((b)+(c))で表される重量組成比が50:50〜95:5であり、?B(b):(c)で表される重量組成比が10:90〜95:5である。また、熱可塑性樹脂の連続相中にランダム共重合体が粒状に分散し、さらに粒状の周りをエラストマーが包んだ形のモルフォロジーを有する該熱可塑性樹脂組成物、これらを成形して得られる成形品である。
請求項(抜粋):
?@熱可塑性樹脂(a)重量部、α-オレフィン-芳香族ビニルランダム共重合体(b)重量部、及びエラストマー(c)重量部からなる熱可塑性樹脂組成物であって、?A(a):((b)+(c))で表される重量組成比が50:50〜95:5でありかつ、?B(b):(c)で表される重量組成比が10:90〜95:5であることを特徴とする該熱可塑性樹脂組成物。
IPC (4件):
C08L 23/00
, C08L 25/04
, C08L 53/02
, C08L101/00
FI (4件):
C08L 23/00
, C08L 25/04
, C08L 53/02
, C08L101/00
Fターム (44件):
4J002AA01W
, 4J002AC03Y
, 4J002AC06Y
, 4J002AC07Y
, 4J002AC08Y
, 4J002AC09Y
, 4J002BB03W
, 4J002BB10X
, 4J002BB12W
, 4J002BB14X
, 4J002BB15Y
, 4J002BB16Y
, 4J002BB17X
, 4J002BB18Y
, 4J002BB27Y
, 4J002BC01X
, 4J002BC03W
, 4J002BC04X
, 4J002BC06W
, 4J002BC07W
, 4J002BC08X
, 4J002BC10X
, 4J002BC11X
, 4J002BD13Y
, 4J002BG04Y
, 4J002BG06W
, 4J002BG10W
, 4J002BN14W
, 4J002BN15W
, 4J002BN16W
, 4J002BP01Y
, 4J002BP03Y
, 4J002CF00Y
, 4J002CK02Y
, 4J002CL00Y
, 4J002CP03Y
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002FD030
, 4J002FD070
, 4J002FD100
, 4J002FD140
, 4J002FD150
, 4J002FD170
引用特許:
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